瀬戸内海に浮かぶ自然豊かな祝島(いわいしま)
山口県熊毛郡上関町にある祝島では、1982年より町内を二分する原子力発電所立地問題がおきていますが、祝島では島民の9割が以上が反対しています。 「原発の金に頼らない町づくり」島おこしに取り組む中で反対運動の一環として、びわ茶・ひじきなどの特産品をつくっています。
「地球上のどこにも原発はいらない」
「核の無い世界を目指して」
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びわ茶の特徴
びわ茶はノンカフェインなので妊婦さんも小さなお子さんにもお勧めです
胃腸の弱い方・喘息・慢性気管支炎・皮膚炎の方によく
夏バテ防止・疲労回復・利尿効果もあります
また、飲用するだけではなく、水が半量になるまでゆっくりと煮出した
煎じ汁は殺菌力があり、切り傷・虫さされ・かぶれ・アトピー性皮膚炎などにも効果があります
(神谷富雄著 びわの葉療法のすべてより引用)
びわ葉の薬効成分
びわの葉に含まれるアミグダリン(ビタミン17)はガン細胞を直接殺しながら
一方では栄養素(ビタミン17)としての働きで正常細胞を活発にし自己免疫力を高めて
間接的にガン細胞を殺します また、強力な鎮痛作用があります
(望月研著 ビワの葉自然療法より引用)
びわ茶飲み方
飲み方は、1.8リットルのお湯に茶葉4〜5gが標準です
弱火で10分ほど煮出してください
暖かいまま飲めば香ばしい風味が、冷やして飲めばほのかな甘さが楽しめます
お茶漬けもさっぱりしていてお勧めです
*びわ茶を美味しく飲むコツ
煮出した後もヤカンや鍋の中の茶葉をそのままにしておく
冷える間に、茶葉からよりいっそう香りと色が出てきます
祝島のびわ茶は自然発酵させており、薬草茶にありがちな強いクセが無いため、
緑茶やほうじ茶、玄米茶、ウーロン茶や麦茶などとブレンドしても美味しくいただけます
(祝島マルシェより)
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製品名:びわ茶
原材料:枇杷葉
原産地:国産(祝島)
*現在、お一人様3個までとさせていただいております。ご了承ください。
祝島のびわ茶 100g