シアバターは、西アフリカ一帯に自生するシアの木の実から抽出される油脂のこと。常温で固まるため「バター」と呼ばれていますが、人肌とほぼ同じ温度で溶け、肌になじみます。産地では伝統的に食用や皮膚病の薬などとして使われていました。近年、その保湿力や薬効が注目され、ハンドクリームや石鹸材料などの化粧品の高級材料として評価されています。

100%のシアバターは常温では固まっていますが、湯せんやレンジなどで熱を加えて柔らかくし、アルガンオイルなどと練って保湿クリームを作れます。ハンド&フェイスクリーム、ボディークリーム、練り香水などの作り方はシアバターレシピ(輸入元サイト)をご覧ください。

<原材料について>
アルガンオイル、ケニア山の紅茶などを取り扱う(有)アフリカンスクエア―がブルキナ・ファソの生産者団体から直接仕入れている上質なシアバターです。シアの木だけでなく、村全体でオーガニックに取り組んでいます。
※ECOCERT認証の取得が難しくなり、認証なしの商品になりましたが、原材料の内容変更はありません。

生産国:ブルキナ・ファソ

  • 未精製シアバター  100g [アフリカンスクエアー]*
  • 未精製シアバター  100g [アフリカンスクエアー]*

未精製シアバター 100g [アフリカンスクエアー]*

1,210円(税込)

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