パレスチナ産エキストラバージン・オリーブオイル 450g
パレスチナではイスラエルの占領により、農民たちの土地は奪われ水資源も制限されて、非常に厳しい状況にあります。 このオリーブオイルは、パレスチナで暮らす生産者の平和への強い願いが込められたもの。彼らの生活や農業を支援する現地NGO、PARC(パレスチナ農業復興委員会)との協同で生産されています。
パレスチナのオリーブオイルはイタリア産・スペイン産などに比べるとしっかりした味。スパイシーな風味で、パスタなどの料理をひきたてます。
容量:450g
原料:食用オリーブ油
*直射日光を避け、常温で保存してください。
*白い結晶が生じたり、固まったりする場合がありますが、これはオリーブオイルの成分の一部が低温で凝固する現象であり、品質に影響はありません。ビンをぬるま湯などで温めると元に戻ります。
【販売者】オルタ―トレードジャパン(ATJ)
http://altertrade.jp/olive
パレスチナの人々と連帯し、共に平和を考える取り組みとしてATJはオリーブオイルを輸入しています。地中海東岸にあるパレスチナでは数千年前からオリーブ栽培が行われており、現在もオリーブオイルは主要な農作物として、約7万世帯の収入源となっています。
生産者について
PARC(パレスチナ農業復興委員会)
1983年に設立された農業復興NGO。約130名のスタッフと、6000人のボランティアで運営されており、ラマラにある本部と13箇所の支部で組織さ れています。主な活動内容としては、農村の女性支援、農民の組織化、オリ-ブオイルその他の農畜産物の生産・販売を行っています。(約32の村、約950 の農家からオリーブオイルを集荷〈’03年度実績〉)
UAWC(パレスチナ農業開発センター)
1986年設立の農業復興NGOで、ラマラに本部、ガザ、ヘブロン、エルサレムに支部を置き、65人のスタッフと50人のボランティアで運営されていま す。上記PARC同様にパレスチナの農業復興に取組んでいます。(20の村、約300の農家からオリーブオイルを集荷〈’03年度実績〉)
パレスチナのエキストラバージンオリーブオイル 450g
こちらの商品が
カートに入りました
パレスチナのエキストラバージンオリーブオイル 450g